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HP集客の数字を毎朝自動集計!分析ダッシュボード構築事例

執筆者の写真: 事業部 AI
事業部 AI
10月10日
読了時間: 5分

自社のホームページがどれくらい問い合わせにつながっているのか、毎月の集計作業に時間を取られていると感じる中小企業は少なくありません。


アクセス数や問い合わせ件数、広告費の回収状況などを把握しようとしても、情報がいくつものツールに散らばっていて、確認するだけで一苦労というケースも多いのではないでしょうか。


佐賀市に拠点を置く株式会社ソロンのAI事業部では、こうした課題を自社の業務改善の中で実際に解決するため、HPの集客から問い合わせ・受託・広告費の回収までをひと目で把握できる分析ダッシュボードを新規構築しました。しかも、毎朝自動で最新の状態に更新される仕組みごと作り上げています。



バラバラだったデータを一つの画面にまとめる


今回構築したダッシュボードは、Googleアナリティクス、Googleサーチコンソール、Googleビジネスプロフィール、顧客管理のkintone、営業日報、会計ソフトのfreee、さらにホームページの記事一覧までをつなぎ合わせたものです。


問い合わせ件数や流入経路、検索での表示回数と順位、記事ごとの集客効果とリライトの成果、問い合わせフォームのどの段階で離脱が起きているか、スマホとPCの違い、店舗ごとの反響、生成AIからの訪問、反響から受託までの流れといった情報を、6つのタブに整理して確認できるようにしています。


店舗ごとの反響も同じ画面上で比較できるようにしており、この点は、現場の改善ポイントを見つけやすくする工夫のひとつです。




自社HP 集客・問い合わせ分析ダッシュボードの画面

実際のダッシュボードの画面(「成果」タブ)。社内の数字にはモザイクをかけています。


広告費の「本当の費用対効果」を数字で見える化


このダッシュボードの特徴的な工夫は、会計ソフトの実際の広告費支払いと、営業日報に記録された手数料を組み合わせている点です。一括査定サイト・チラシ・自社HPといった集客媒体ごとに、1受託あたりどれくらいの費用がかかり、使った費用の何倍を回収できているかを比較できます。


しかも、費用を使った時期と実際に受託した時期をそろえて比べられるため、感覚ではなく数字で広告費の配分を判断しやすくなります。すべての数字はクリックすることで出どころまで確認できるようになっており、最後には問題点とやるべき課題が優先度順に並ぶ仕組みも備えています。


また、海外などからの機械的なアクセスと実際の人によるアクセスを見分ける工夫も取り入れており、より実態に近い数字で集客状況を評価できるようにしています。



毎朝7時に自動更新、人の手もAI利用料もかからない仕組み


このダッシュボードは、社内のMacが毎朝7時に各サービスから最新の数字を取得し、Googleドライブに保管する仕組みになっています。ダッシュボードは開くたびにその最新データを読み込むため、日々の集計作業に人の手がかかることも、AIの利用料が毎日発生することもありません。


これまで分析のたびに人が集計していたHPと集客の数字が、毎朝そろった状態で確認できるようになったことは、業務効率化の観点でも大きな意味を持ちます。どの記事・どの経路・フォームのどの段階・どの店舗に手を入れるべきかが一つの画面で分かるようになり、改善の前後の効果も同じ画面で追えるようになりました。



自社の業務に置き換えるとどうなるか


例えば鹿島市や久留米市で店舗を展開している事業者であれば、店舗ごとの反響の違いをダッシュボードで比較し、広告やチラシの配分を見直すきっかけにできるかもしれません。問い合わせフォームの離脱が多い段階が分かれば、フォームの改善という具体的なアクションにもつなげやすくなります。


集客にかけている費用が複数ある場合、どの媒体が実際に費用に見合った受託につながっているかを数字で把握できることは、限られた予算を使う中小企業にとって意味のある判断材料になるのではないでしょうか。



よくある質問



このダッシュボードは外部の企業向けに販売されているサービスですか


今回ご紹介したダッシュボードは、株式会社ソロンのAI事業部が自社の業務改善のために構築したものです。同様の考え方を自社の状況に合わせて取り入れたいという場合は、どのような仕組みが可能かご相談いただけます。



専門的な知識がなくても相談できますか


AIやDXの専門知識がない状態からのご相談でも問題ありません。現在の業務でどのような数字の集計や確認に手間がかかっているかをお聞きしながら、改善の方向性を一緒に整理していきます。



佐賀県以外の事業者でも相談できますか


株式会社ソロンのAI事業部は、佐賀市・武雄市・嬉野市・鹿島市・久留米市など佐賀県周辺の中小企業・個人事業主を対象にAI・DXの業務活用に関するコンサルティングを行っています。まずはお気軽にご相談ください。


今回の事例のように、散らばったデータを自動でまとめ、日々の業務判断に活かす仕組みは、業種や規模を問わず応用できる可能性があります。自社のHP運用や集客にかかる手間、広告費の使い方に課題を感じている方は、株式会社ソロンのAI事業部がAI・DXの業務活用に関するコンサルティングとして、どのような自動化や可視化が自社に合うか一緒に検討することができます。


ご興味のある方は、お問い合わせフォーム(https://corp.solon-saga.co.jp/contact)からお気軽にご相談ください。

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